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Air-Gradeでは、システムの提供を行い、専用のスキャナーや用紙は一切必要なくシステムを利用できるAir-Gradeの特徴やサポート体制について調べています。
すぐに利用できる採点システムを提供
専用のスキャナーや用紙は一切必要のない採点システム。用紙サイズ等も指定なくどんなものでも取り込み可能であればシステムを利用できます。簡単な操作ひとつで一括登録や絞り込みができますので、デジタルの操作に苦手意識を持っている人でも、マウスでの簡単操作で解答エリアの指定等ができ、さまざまな設定が可能になっています。
読み取りにくい文字でも拡張機能により認識ができています。答案用紙も学籍番号別に登録でき簡単にファイル化できるようになっています。学内の試験だけではなく、システムの中のグループ機能を使えば入試の時にも対応できます。
初めての導入でも気軽に利用可能
料金体系として、毎月固定の費用を払うようになっており、採点する用紙の数や使用者の人数で料金が増えることはありません。システムを利用しようとした時には、初期費用は無料です。
しかし、使用するにあたっての対面式での説明やレクチャーなどが必要な場合は、初期サポート費用として別途で費用が必要となっています。
ペーパーの時代を経験した人たちがデジタルになると聞くと、ITに付随する特別な機械やその機械用のペーパーが必要かと思う人もいますが、複合機さえあればすぐに使うことができます。接続が難しいこともありませんので安心です。
採点にかかる時間は意外と多いもの。学内の定期試験や入試、小テストなど何かと採点する機会はありますが、その時間をいかに少なくするかが大切です。Air-Gradeは、テンキー操作だけで採点ができるので早いです。
いくらスピードがはやくても面倒な作業だとスピードに乗るまでの期間、つまり慣れるまでに時間がかかります。慣れない作業はより仕事が増えて負担になるばかりですが、解答用紙は勝手に生徒番号が登録できたり、一瞬にして全体をアップロードすることが可能。
運営会社 | 記載なし |
導入実績 | 記載なし |
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話題の採点支援システム・21社一覧・お試し期間:無料有料に関わらず、導入前にトライアル期間があるかどうかを解説しています。
・弱点対策テスト作成:採点結果から、生徒のニガテを克服するための対策テストを作成できる機能の有無。データベースをもとに自動的に問題作成をしてくれるものもあります。
※導入前のお試し期間があり、採点結果の分析や弱点補強問題を作成できる機能を持ったシステムを選定しています(2020年10月2日調査時点)。
※各機能は追加オプションであり、基本料金には含まれていない場合もございます。