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デジらく採点では、教育現場等の声に耳を傾け、さまざまなシステムを提供しています。クラウドサービス等を活用し、効率の良いシステムなどを提案しているデジらく採点の特徴やサポート体制についてまとめています。
スキャナの機能をフル活用してシステムの提供
デジらく採点では、スキャナで読み込むことができるマークシートを使用し、シートのカスタマイズも可能です。全てを行うアウトソージングサービスでは、マークシートの作成から、集計まで全てを任せられるシステムになっています。常に現場の声を聞き、教育機関で働く方々の意見を参考にしてて、問題解決ができるシステムの開発や提案を行なっています。教育機関で働く方々の意見を参考にし、ベストな提案を行なっています。
低価格で対応できるシステムなど様々なサービスがありますが、代表的なシステムのひとつとして、タブレット採点があります。クラウドサービス等を活用して、場所を選ばずどこででも採点業務ができたり、記述式シートの確認ができます。スキマ時間を有効に使うことができるようになります。
ネットをフル活用した採点システムを行なっている
タブレット採点では、PCとデータの共有ができ、メール等で細かい詳細などのお知らせができます。答案用紙をスキャナーで読みとり、PCに取り込んで、Dropboxを使い、タブレットでデータを確認することも可能。「タブレット採点forらく点先生2」というアプリをインストールすることで、採点や添削をより効率的に進めることができます。
その他、従来のマークシートから、必要なテンプレート等を無料でダウンロードし、スキャナーや用途に合わせたものをすぐに入手できます。公式サイトでは多くの種類のマークシート、各種テンプレートを確認できます。
専用のアプリをダウンロードし、これまでの全ての採点業務がクラウド上でできるシステムです。操作も簡単でネット環境と、Dropboxと、専用のアプリをダウンロードしデータを開くだけです。外出先のちょっとした空き時間でも、どこでも採点ができるようになっています。
一般的な定番のスタイルのものから、三つ折りマークシート、A5サイズのマークシートなど教育現場以外での活用ができるものなど、それぞれの現場で必要になってくるものばかりを取り揃えています。無料のものから有料と幅広く扱っているので、用途にあったマークシートがみつかります。
マークシートを読み取るスキャナーは15種類のものから用途にあったものを選べます。価格も機能も様々で高額なものから、低料金のスキャナーまで取り扱いを行っています。また、スキャナーに付属するソフトウェアが無料で、スタッフによる電話やメールの無料サポートもあります。
運営会社 | スキャネット株式会社 |
導入実績 | 記載なし |
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話題の採点支援システム・21社一覧・お試し期間:無料有料に関わらず、導入前にトライアル期間があるかどうかを解説しています。
・弱点対策テスト作成:採点結果から、生徒のニガテを克服するための対策テストを作成できる機能の有無。データベースをもとに自動的に問題作成をしてくれるものもあります。
※導入前のお試し期間があり、採点結果の分析や弱点補強問題を作成できる機能を持ったシステムを選定しています(2020年10月2日調査時点)。
※各機能は追加オプションであり、基本料金には含まれていない場合もございます。