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システムアシストでは、未経験の人でも塾の開業や経営ができるよう、講師1人で運営できるよう塾運営に必要な機能をすべて搭載しています。ここでは、システムアシストの特徴やサポート体制、口コミについて調べました。
システム上で単元テストの採点まで可能
単元テストを実施し、回答を選択肢から選択してWeb上で回答すれば採点結果が表示されます。テスト・宿題プリント自動作成機能ではテストの合否自動判定が可能で、テスト不合格時には再テストが印刷され、合格すれば次を読み込むようになっており、合格点は課題ごとの設定もできます。生徒の理解をチェックでき、スモールステップで着実に学力アップが期待できます。
また、システムアシストでは学習塾運営に必要な機能をすべて搭載しています。今日の学習内容表示、映像授業、苦手単元の抽出、個別カリキュラムの自動作成などの授業運営機能や、入退室メール、インフォメーション機能、学習資料印刷などのコミュニケーション機能があります。
教室長1人で60人の生徒管理を可能としており、映像授業では約50,000コンテンツから、生徒に合わせて難易度別、目的別の内容を提供できます。映像授業で分からない部分は質問コーナーを使って質問が可能です。新k投稿で質問を投稿すれば、先生から返信されます。その内容に対して更に返信をすることもできます。
IT導入補助金2021対象
システムアシストでは、操作マニュアルが用意されています。もし映像の回答が違う、映像とテキストが合わないなどの不具合が生じた場合には連絡すれば対応してもらえます。
また、システムアシストは「IT導入補助金2021」の対象ツールに認定されています。システム導入にかかる費用の2/3を補助してもらえるため、30万円~150万円の補助を受けられるのです。
個別でWEB会議システムを利用したオンライン説明を行っているので、システムやIT導入補助金について知りたい際には公式サイトからURLをクリックし、説明会に申し込みましょう。
Assistの学習指導とリンクして、生徒が進めた単元に合わせた宿題を自動で作成・印刷します。サイト内では個別に学習が支持でき、自動でカリキュラムを進めます。
定期テストの予想問題を作ることに特化したシステムが、教科書の種類と範囲ページを入力するだけで自動でテスト範囲の単元を抽出し、これだけで予想問題が作成できます。また、問題数や単元の比率、難易度を細かく設定することも可能です。
正答率の低かった問題について、再度課題に出すことができます。理解度は自分でパーセンテージを設定でき、条件に合った教材が抽出されます。また、年間の授業カリキュラムがシステム内に登録されており、漏れなく学習指導ができます。
運営会社 | 株式会社青山英語学院 |
導入実績 | スタディクラブ/個別指導パスポート/個別進学塾 ipsim/TASUKE株式会社 |
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話題の採点支援システム・21社一覧・お試し期間:無料有料に関わらず、導入前にトライアル期間があるかどうかを解説しています。
・弱点対策テスト作成:採点結果から、生徒のニガテを克服するための対策テストを作成できる機能の有無。データベースをもとに自動的に問題作成をしてくれるものもあります。
※導入前のお試し期間があり、採点結果の分析や弱点補強問題を作成できる機能を持ったシステムを選定しています(2020年10月2日調査時点)。
※各機能は追加オプションであり、基本料金には含まれていない場合もございます。